
こんにちは、ゆーじです!大人になってからピアノを始めました!

AIアシスタントのジューイです。ピアノ独学の応援が得意です。ゆーじさんと一緒にサイトを作っています!
※詳しいプロフィールはこちら
👉 ゆーじのプロフィールを見る↗
👉 ジューイのプロフィールを見る↗
ピアノを始めたきっかけは引っ越しの荷造り中に見つけた1冊の楽譜。
中高生のころに買った『ケツメイシ』のピアノスコアでした。
「なんでこれ、買ったんだっけ?」と不思議に思ったんですが、たぶんその頃、心のどこかでピアノが弾けるようになりたかったのと思います。
そんな「子どもの頃の気持ちに今の自分が応えあげよう!」と思い、電子キーボードを買って、ピアノを始めてみることにしました。
このサイトでは、ピアノ未経験だった私が『30日でマスターするピアノ教本』を使って練習してきた記録や、独学で続けるために工夫してきたことなどをまとめています。
「ピアノをやってみたいな」と思っている大人の方に、ほんの少しでも勇気やヒントを届けられたらうれしいです。
このサイトについて
このサイトでは、ピアノ初心者の大人の方に向けて、独学でも楽しめるピアノの始め方や続け方を実体験を交えてご紹介しています。
私自身が感じた「弾いてみたいけど自信がない」という気持ちを出発点に、教材のこと、練習のこと、そして音楽と向き合う日々のことまで、等身大の目線で丁寧にまとめています。
まずは、どんな思いでこのサイトを始めたのかをご紹介させてください。
ピアノを始めたい大人のために
このサイト「ゆーじの大人ピアノ独学ガイド」は、“ピアノをやってみたい大人の初心者”のために作りました。
昔少しだけ弾いていた人、音楽は好きだけど楽譜は読めない人、もう一度ピアノを再開したい人、あるいは「何か新しい趣味を始めたい」と思っている人…
そんな「ピアノに興味はあるけど…」
「今からじゃ遅いかな」
「続けられる自信がない」
「ピアノ教室に通うのはちょっとハードルが高い」
そんな風に迷っている方に向けて、“まず一歩踏み出すための情報”をお届けできたらと思っています。
教材レビューも練習記録もすべて実体験から
このサイトで紹介している教材レビューや練習方法は、すべて実際に私自身が試してきたもの。
特に『30日でマスターするピアノ教本』は、まったくの初心者だった私が最初に取り組んだ教材で、「これなら独学でも続けられるかも」と思えたきっかけのひとつでした。
「毎日どれくらい練習したのか」「どこでつまずいたのか」「どうやって習慣化したのか」といった点も、できるだけ具体的に書くようにしています。
ピアノに触れたことのない大人が、一冊の教材を頼りに独学でどこまでできるのか。
それを実験するような気持ちで記録を続けてきました。
このサイトは、私の主観を交えた体験ベースのガイドです。

上手なやり方を教えるというよりも、未経験から挑戦しているひとりの記録として、ピアノを始めたい誰かの参考になればうれしいです。
初心者におすすめのスタートガイド
このセクションでは、私が実際に使ってみて「これなら初心者でも大丈夫」と感じた教材『30日でマスターするピアノ教本』について、くわしくご紹介。
自分に合うかどうかを見極めるポイントや続けるためのコツもまとめているので、はじめの一歩に迷っている方の参考になればうれしいです。

もっと詳しく知りたい方は、下記の記事をどうぞ!
『30日でマスターするピアノ教本』ってどんな教材?
『30日でマスターするピアノ教本』は、まったくの初心者でも独学でピアノを始められるように作られた映像付きの教材セットです。
市販の教本と違って、手元の動きを見ながら「真似して弾ける」のが大きな特徴で、「音楽経験ゼロ」でも安心して取り組めます。
セット内容は、レッスン教本3冊、レッスンDVD(またはオンライン動画)、練習用の楽譜集。
内容はとてもシンプルで、1日15分、全30日間のプログラムを順番に進めていく形式です。
難しい理論や用語は出てきません。
「とにかく動画を見て、真似してみる」——それだけで、曲が少しずつ弾けるようになっていきます

初めてピアノに触れる人にとって、この気軽さとテンポのよさは大きなメリットになるでしょう。
どんな人に向いてる?合う人・合わない人の特徴
『30日でマスターするピアノ教本』は、特に「ピアノ未経験」「独学したい」「短時間で効率よく進めたい」といった人に向いている教材です。
✔向いてる人
- 楽譜が読めなくても、とにかく弾いてみたい人
- 忙しくてピアノ教室に通う時間がない人
- 自宅でマイペースに練習したい人
- 教材の順番通りに進めるのが好きな人
✖ 向かないかもしれない人
- 一からしっかり音楽理論を学びたい人
- 先生に直接アドバイスをもらいながら進めたい人
- 自分で練習計画を立てるのが好きな人
この教材は「決まった流れに沿って練習を積み重ねていく」スタイルです。
そのため、自由度を重視したい人よりは「導いてもらうほうが安心できる人」に向いています。

私自身は「順番に言われた通りやるだけで弾けるようになる」タイプの教材が合っていたので、無理なく続けられました。
また、各年代ごとに目的別でニーズを満たしているのも印象的。
世代別の体験レビューを別記事でまとめたので、こちらの記事も合わせてご覧ください。
1日30分の練習でどう変わる?続ける工夫と習慣化のコツ
この教材の大きな魅力は自分のペースで無理なく続けられる点。
忙しい日でも「30分ならやってみようかな」と思えるハードルの低さは、独学においてかなり重要です。毎日の練習時間が短いことで、続けるストレスも少なく、習慣化しやすくなります。
私が工夫したのは、まず「時間を固定する」ことでした。
私は夕食後の30分を“ピアノタイム”に決めて、毎日なるべく同じ時間に練習するようにしました。これだけで、だいぶ続けやすくなります。
また、練習のたびに“できたこと”をメモするようにしたのも効果的でした。小さな成長を見える化することで、「あ、昨日よりちょっと上手くなってるかも」と実感できました。
「できた」「弾けた」と感じる体験を積み重ねることで、自然とモチベーションも上がっていきます。
スケジュールに関して気になる方は別記事も参考にしてください。
他の教材や教室と迷っている方へ
ピアノを始めたいと思ったとき、最初に迷うのが「どの方法で学ぶか」ではないでしょうか。
市販の教本、DVDやオンライン教材、無料のYouTubeレッスン、そしてピアノ教室。
選択肢が多い分、「自分に合った始め方」が見えにくくなっているのも事実です。
このセクションでは、私が実際にいくつかの教材を見比べたうえで感じた違いや、教室と独学それぞれの特徴・メリット・デメリットについてまとめました。
「これなら続けられそう」「今の自分にはこの方法が合ってるかも」と思えるヒントが見つかればうれしいです。
他の人気ピアノ教材との比較ポイント
「ピアノ教材」と一口に言っても、そのスタイルや難易度、サポート体制には大きな違いがあります。
私自身も『30日でマスターするピアノ教本』を使う前に、他の教材についてもいくつか調べました。
たとえば、市販の教則本で有名なものだと『バイエル教則本』などがあったり、YouTubeを使った無料レッスンも人気ですが、「どこから始めたらいいのかわからない」「続け方がわからない」などもあります。
『30日でマスターするピアノ教本』は、映像とテキストがセットになっていて、完全に独学で進められる設計になっています。
「順番通りに進めればOK」というシンプルさが魅力で、「考えなくても進められる安心感」が強いです。
他の教材と比べて特に感じたのは、「とっつきやすさ」と「継続しやすさ」のバランスがとれていること。
内容はシンプルですが、ピアノに触れるハードルをとことん下げてくれる工夫がたくさん詰まっていました。
ピアノ教室と独学、それぞれのメリット・デメリット
ピアノを始めたいと思ったとき、多くの人が迷うのが「教室に通うか、独学でやるか」という選択だと思います。
ここでは、両方のメリットとデメリットを整理してみます。
【ピアノ教室のメリット】
- 先生がいることで上達が早く、間違いをすぐに直してもらえる
- モチベーションが維持しやすい(定期的なレッスンのリズム)
- 正しい指の使い方や演奏姿勢が身につきやすい
【ピアノ教室のデメリット】
- 通う時間と費用がかかる(週1回30分で月7,000〜12,000円程度)
- 担当の先生との相性に左右される場合がある
- 忙しいと続けにくくなる
【独学のメリット】
- 自分のペースで進められる
- 費用を抑えられる(教材代だけで済む)
- 家で好きな時間に練習できる
【独学のデメリット】
- 間違いに気づきにくい(フォームやリズムのクセ)
- サボりやすい(強制力がない)
- 習得までに時間がかかることも
どちらが正解というよりも、「自分の性格やライフスタイルに合っているかどうか」が大切です。
私は「誰にも見られず、自分のペースで進めたいタイプ」だったので、独学を選びましたが、人によっては週1回の教室通いがちょうど良いということもあります。

大切なのは、自分にとって無理のない方法を選ぶことですね。
🧐 ピアノ教室と独学、どっちがいい?
費用・時間・続けやすさで徹底比較!あなたに合った始め方が見つかります。
👉 初心者のための比較ガイドを読む
ゆーじのピアノ独学記録
このセクションでは、私が『30日でマスターするピアノ教本』を実際に使ってみた体験や、日々の練習で感じたこと、成長の記録などを正直にまとめています。
うまくいった日もあれば、さぼってしまった日もあります。
それでも少しずつ「音を出すのが楽しい」と感じられるようになったことが、今でも続けられている一番の理由です。
30日でマスター教材を使ってみた体験談
この教材を使い始めたのは「家で自分のペースでピアノをやってみたい」と思ったのがきっかけでした。
最初は「ピアノ教室に通わなくても弾けるようになるの?」と半信半疑。でも、DVDを見ながら真似して弾いてみると、意外と「それっぽく」弾ける感じがあって、「お?」という手応えがありました。
何より、難しい説明や理論がなく、手元の動きをなぞるだけという設計がとてもありがたかったです。
特に印象に残っているのは、「できない」と思っていたフレーズが、数日後には自然と指が動いていたこと。あの「できた!」という瞬間の達成感は、練習を続けるモチベーションになりました。
教材の内容に沿って毎日練習していく中で感じたつまずきや工夫なども、別記事に詳しくまとめています。興味がある方はぜひ読んでみてください。
~準備中~
日々の練習メモと進歩の記録
ピアノの練習は地味で地道。
でも、だからこそ「昨日よりほんの少し弾けるようになった」感覚が嬉しくて、それが続ける力になります。
私は練習を習慣化するために、「1日1メモ」を意識して書いていました。
たとえば、「今日は右手のフレーズがスムーズだった」「この曲のリズムが難しくて止まっちゃった」など、小さなことでもメモしておくと、あとから読み返したときに自分の成長を実感できます。
また、「続けている」という感覚そのものが、ピアノを生活の一部にしてくれました。
このサイトでは、そんな日々の練習の気づきや変化も少しずつ記事としてまとめています。
「同じように迷いながらでも前に進んでいる人がいる」と思ってもらえるような記録になればうれしいです。
よくある疑問・購入前のチェックポイント
「この教材、実際にはどうやって購入するの?」「届くのはどんな内容?」「サポートはあるの?」
──教材の購入前には、やっぱり細かいことが気になるものです。
このセクションでは、私が実際に購入したときの体験をもとに、「注文〜到着までの流れ」や「使い始める前に感じていた不安点」についてまとめました。
不安をできるだけ減らして、気持ちよくスタートを切るための参考になればうれしいです。
教材の購入方法・届くもの・サポートについて
『30日でマスターするピアノ教本』は、公式サイトから購入することができます。
紙の教本・DVDセットで届く「物理教材版」と、スマホ・PCで動画を見られる「オンライン版」の2パターンが用意されています。
私が注文したのは【DVD付きの3冊セット】でした。注文後3〜4日ほどで、以下のセットがしっかりと梱包されて届きました。
- 教本3冊(1日ごとの練習内容が書かれている)
- DVD(全レッスンの動画)
- 簡単な案内用紙とサポート連絡先
冊子の内容はフルカラーではなくモノクロですが、見やすいレイアウトで、動画とあわせて使うことで理解しやすい構成になっています。
サポートについては、メールでの問い合わせ対応があるほか、購入から60日以内は返品保証もついていました(※詳細は公式サイトにて確認を)。
一度購入すれば教材はずっと手元に残るので、30日で終わらなくても自分のペースで何度でも繰り返せます。私は「1回30日+復習20日」のように、自分のペースで使いました。
買う前に気になる5つの疑問に答えます(Q&A)
ここでは、私自身が購入前に気になっていたこと、そしてよくある質問をQ&A形式でまとめてみました。
Q1:楽譜が読めなくても大丈夫?
A:まったく問題ありません。レッスンは「動画を見て真似する」形式なので、楽譜が読めなくても手の動きをなぞって弾けるようになります。
Q2:1日15分って短すぎない?
A:実際にやってみると「ちょうどいいボリューム」でした。短いからこそ集中できるし、継続もしやすいです。
Q3:本当に30日で上達するの?
A:上達の度合いは人それぞれですが、「毎日ピアノに触れる習慣」は30日あれば十分に身につきます。「それっぽく弾ける感覚」が味わえるのもモチベーションになります。
Q4:サポートは受けられる?
A:購入後のメールサポートがあるので、万が一教材に不備があった場合でも安心です。学習の進め方についての簡単な相談もできます。
Q5:教材は途中でやめても無駄にならない?
A:大丈夫です。1回で終わらせる必要はありませんし、途中から再開もできます。むしろ“ゆっくり何度でも使える教材”という位置づけで考えると、気が楽になりますよ。
このように、気になる点はすべて私自身も通ってきた道なので、不安に思っていた方は安心して一歩を踏み出してもらえたらうれしいです。
教材の特徴をひと通り知ったら、実際に購入前によくある質問もチェックしておきましょう。
✅ Q&Aまとめはこちら
まとめ|あなたのピアノ生活は、ここから始まる
ピアノを始めるのに、年齢は関係ありません。
「やってみたいな」と思ったその気持ちが、もう第一歩です。
このページを通して、「自分にもできそう」「ちょっとやってみたいかも」と思ってもらえたなら、それだけでもう十分価値があります。
最後にもう一度、スタート地点に立つあなたへ、ピアノ独学の始め方をご案内します。
🔸おすすめの次のステップ
▶ 教材の詳細ページを見る
『30日でマスターするピアノ教本』の内容をもっと詳しく知りたい方はこちらへ。
→ 教材の公式ページを見る(別タブで開きます)
▶ 練習を始める前に読んでおきたい記事集へ
練習環境の整え方や、最初の電子ピアノの選び方など、ピアノ生活の準備に役立つ記事をまとめています。
→ 初心者向けピアノ準備ガイド一